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たんぱく質、ペプチド、アミノ酸の違い


上の3つは、全てアミノ酸が原料となっており、その大きさの違いで呼び名が変わってきます。髪の約80%はたんぱく質でできています。

納豆で例えます。

タンパク質

⇒これは大豆の形そのままの大粒納豆の状態。
分子量10000以上(アミノ酸が100個以上つながった状態。)

ペプチド

⇒これはいわゆるひきわり納豆。やや細かくなっている状態。ポリペプチド(PPT)と呼ばれているのはこの状態。たんぱく質を加水分解で細かく分けて得られる。
分子量100〜10000(アミノ酸が数個〜100個ほどつながったもの)
ケラチン、コラーゲン、シルク,コンキリオン,カゼイン,ダイズ,コムギなどのPPTがあり、特性が変わる。
低分子量のPPTは髪に浸透して内部補強をし、高分子量のPPTは毛髪表面に留まりなめらかな質感にする。


アミノ酸

⇒これはきな粉のように、粉状になるまで細かくされている状態。
分子量約100(アミノ酸1個)
毛髪になじみやすく、髪に弾力を与え、保水性が高い。


ケラチンPPT

⇒ハリ.コシを与える。シスチンを多く含むため、強度を高め、補修効果が強い。

コラーゲンPPT⇒ヒドロキシプロリン含有が多く、保湿性が高い。親水性アミノ酸が多く、髪にうるおい感、柔軟性を与える。

コムギPPT

⇒保湿性の高いアミノ酸を多く含む。ケラチン同様シスチンを含むため、ハリコシ、強度を高める効果。ツヤ、手触りを改善。

シルクPPT

⇒さらっとした仕上がり、ツヤ。保湿性に優れる。分子量の小さいアミノ酸を多く含み、べたつきが少ない。

コンキオリンPPT

⇒真珠タンパクが原料。保湿性に優れ、ツヤを与える。

カゼインPPT

⇒ミルクが原料。保湿性が高い。



髪を知れば、トリートメントを知る


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